メーカー:オリンパス顕微鏡対物レンズ SPlan FL2です。
開口数 : 0.08
鏡筒長:160
カバーガラス厚 : -
オリンパスの生物顕微鏡BH2や、倒立顕微鏡IMT-2等の有限補正光学系の顕微鏡で使用できます。
(取り付けネジマウント=RMS=20.32 mm)
SPlanレンズは平坦性が高く、写真撮影に適しているレンズです。
この年代のレンズにありがちな劣化はみられず、
色味もきれいでクリアな像を観察することができます。
SPlan FL 2は低倍率レンズのため、 通常のアッペコンデンサでは光が視野周辺部まで 広がりません。
(中心部から70%くらいまで見えます)
全視野を照明するためにはハネノケコンデンサ(スイングアウトコンデンサ)で
トップレンズを跳ね除けた状態での観察が必要になります。
その点ご留意下さい。
下の写真はオリンパスのBH-2(KB-3調光フィルター付き)に装着し、
接眼レンズにカメラを取り付け 撮影したものです。参考にしてご判断ください。
・・・ 上記の画像は フォトアップで掲載しました ・・・
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開口数 : 0.08
鏡筒長:160
カバーガラス厚 : -
オリンパスの生物顕微鏡BH2や、倒立顕微鏡IMT-2等の有限補正光学系の顕微鏡で使用できます。
(取り付けネジマウント=RMS=20.32 mm)
SPlanレンズは平坦性が高く、写真撮影に適しているレンズです。
この年代のレンズにありがちな劣化はみられず、
色味もきれいでクリアな像を観察することができます。
SPlan FL 2は低倍率レンズのため、 通常のアッペコンデンサでは光が視野周辺部まで 広がりません。
(中心部から70%くらいまで見えます)
全視野を照明するためにはハネノケコンデンサ(スイングアウトコンデンサ)で
トップレンズを跳ね除けた状態での観察が必要になります。
その点ご留意下さい。
下の写真はオリンパスのBH-2(KB-3調光フィルター付き)に装着し、
接眼レンズにカメラを取り付け 撮影したものです。参考にしてご判断ください。