チェロの巨匠、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ[1927-2007]が、EMI、ERATO、TELDECからリリースしたチェロの録音と、ソ連時代の音源、そしてインタヴューCDの計40枚に、チェロ演奏の映像を収めたDVD3枚の計43枚から成るボックス。200ページのハードカバー豪華解説書は、様々なアーティストによるコメント(欧文)、イラストやレアな写真が掲載。ディスク43枚の内訳は、CD17枚のEMI音源に、CD5枚のERATO音源、CD4枚のTELDEC音源、CD13枚のソ連録音、CD1枚のインタヴュー、DVD3枚のEMI映像。
【Disc1-13/EMI音源】
録音年代は1956年から1999年まで。ドヴォルザークのチェロ協奏曲はジュリーニ盤とボールト盤、ブラームスの二重協奏曲は、ハイティンク盤とセル盤、サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番はジュリーニ盤とサージェント盤が収録。
【Disc14-18/ERATO音源】
小澤征爾指揮ボストン響と共演したドヴォルザークのチェロ協奏曲とチャイコフスキーのロココ変奏曲、ペンデレツキのチェロ協奏曲第2番と、アルフテルのチェロ協奏曲第2番、プロコフィエフの交響的協奏曲、ショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第1番、ミヨーのチェロ協奏曲第1番、オネゲルのチェロ協奏曲、ホディノット:ノクティス・エキ、ノルベール・モレのチェロ協奏曲、ランドスキの
『子供は呼ぶ』と 『刑務所』を収録。
【Disc19-20/EMI音源】
バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲。
【Disc21-23/TELDEC音源】
室内オケと共演したヴィヴァルディとタルティーニ、C.P.E.バッハのチェロ協奏曲に、オルガンと共演したバロックを中心とした小品集、小澤征爾指揮ロンドン響と共演したガニューのチェロと管弦楽のためのトリプティックにシチェドリンのチェロと管弦楽のためのソット・ヴォーチェ協奏曲。
【Disc24/EMI音源】
クレーメル、バシュメット、モスクワ・ソロイスツと共演したシュニトケの「3人のための協奏曲」、弦楽三重奏曲、ミヌエット。
【Disc25/TELDEC音源】
ウズベキスタン出身の作曲家クナイフェルがロストロポーヴィチに捧げた作品「ソング・オブ・ソングス第8章」と、イギリスの作曲家デイヴィッド・マシューズのロマンツァを収録。
【Disc26/EMI音源】
グバイドゥーリナの太陽の頌歌と、ショスタコーヴィチ:7つのロマンスを収録。
【Disc27-39/ソ連音源】
録音年代は1950年から1974年までのほぼ四半世紀。外山雄三のチェロ協奏曲なども含む多彩なレパートリー。コンドラシンやスヴェトラーノフ、ロジェストヴェンスキーなどと競演したライヴ録音。
【Disc40】
2006年収録の最後のインタヴュー「ロストロポーヴィチ、ショスタコーヴィチを語る」。
【DVD1】
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲とサン=サーンス:チェロ協奏曲第1番、ジュリーニ指揮ロンドン・フィルとの共演。
【DVD2-3】
バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲。フランス中部のヴェズレーにある世界遺産、聖マドレーヌ大聖堂でバッハの無伴奏チェロ組曲を演奏した様子を収録した映像作品。
送料:クロネコヤマト宅急便(送料着払い、デジ割適用)
(2024年 4月 18日 4時 55分 追加)
スマホで撮った1枚目の画像が不鮮明なため、5枚目の画像を追加しました。
録音年代は1956年から1999年まで。ドヴォルザークのチェロ協奏曲はジュリーニ盤とボールト盤、ブラームスの二重協奏曲は、ハイティンク盤とセル盤、サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番はジュリーニ盤とサージェント盤が収録。
小澤征爾指揮ボストン響と共演したドヴォルザークのチェロ協奏曲とチャイコフスキーのロココ変奏曲、ペンデレツキのチェロ協奏曲第2番と、アルフテルのチェロ協奏曲第2番、プロコフィエフの交響的協奏曲、ショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第1番、ミヨーのチェロ協奏曲第1番、オネゲルのチェロ協奏曲、ホディノット:ノクティス・エキ、ノルベール・モレのチェロ協奏曲、ランドスキの 『子供は呼ぶ』と 『刑務所』を収録。
バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲。
室内オケと共演したヴィヴァルディとタルティーニ、C.P.E.バッハのチェロ協奏曲に、オルガンと共演したバロックを中心とした小品集、小澤征爾指揮ロンドン響と共演したガニューのチェロと管弦楽のためのトリプティックにシチェドリンのチェロと管弦楽のためのソット・ヴォーチェ協奏曲。
クレーメル、バシュメット、モスクワ・ソロイスツと共演したシュニトケの「3人のための協奏曲」、弦楽三重奏曲、ミヌエット。
ウズベキスタン出身の作曲家クナイフェルがロストロポーヴィチに捧げた作品「ソング・オブ・ソングス第8章」と、イギリスの作曲家デイヴィッド・マシューズのロマンツァを収録。
グバイドゥーリナの太陽の頌歌と、ショスタコーヴィチ:7つのロマンスを収録。
録音年代は1950年から1974年までのほぼ四半世紀。外山雄三のチェロ協奏曲なども含む多彩なレパートリー。コンドラシンやスヴェトラーノフ、ロジェストヴェンスキーなどと競演したライヴ録音。
2006年収録の最後のインタヴュー「ロストロポーヴィチ、ショスタコーヴィチを語る」。
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲とサン=サーンス:チェロ協奏曲第1番、ジュリーニ指揮ロンドン・フィルとの共演。
バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲。フランス中部のヴェズレーにある世界遺産、聖マドレーヌ大聖堂でバッハの無伴奏チェロ組曲を演奏した様子を収録した映像作品。
(2024年 4月 18日 4時 55分 追加)
スマホで撮った1枚目の画像が不鮮明なため、5枚目の画像を追加しました。