初の回顧展(東京都写真美術館)を記念して、
多木浩二ほか12名が森山大道を、写真とは何かを語る。
未発表作を含む写真53点を収録した、注目のアンソロジー!
写真家としてデビューした1960年代にはじまり、
写真への問いをラディカルに突き詰めた70年代、
スランプからの再起を果たした80年代、
そして躍進を続ける90年代から最新作ハワイまで、
「写真とは何か」を問い続けた森山大道の、
およそ半世紀にわたる活動の足跡を、
エッセイと写真でたどるアンソロジー。
多木浩二
カール・ハイド
大竹伸朗
金平茂紀
平野啓一郎
岡部友子
鈴木一誌
笠原美智子
渚ようこ
林道郎
甲斐義明
清水穣
企画・監修: 東京都写真美術館
出版社: 淡交社
発売日:2008/06/04
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