お着物通ならばご存知、
【 銀座 志ま亀 】誂えの特選。
現在は七代目にあたる武内美都氏が
志ま亀の伝統を守り続けていらっしゃいます。
まさに志ま亀カラーといえるお色使い、図案の特選道行のご紹介です。
お目に留まりましたら是非ご検討くださいませ。
志ま亀(しまかめ)―
東京都・銀座に店舗を構える、創業より200有余年の老舗。
1810年(文化7年)に京都で開業の後、昭和25年頃に東京へ。
開業当時は都踊りで使用する衣装の製造を手掛けておりましたが、
徐々に、一般の女性でも着こなしやすいような着物にも着手、
東京進出とともに、全国にその名が広まりました。
着物愛好家から若者にいたるまで『 志ま亀 』の着物といえば
あらゆる世代から人気を集めているお品。
現在は七代目にあたる武内美都氏が
志ま亀の伝統を守り続けていらっしゃいます。
志ま亀ならではの印象的なお色
すっきりと型染めで表現された趣き深い古典の世界感
志ま亀の色は創業当時から受け継がれたお色。
その歴史とともに時を経た色、ひと味おさえた色が特徴。
丁寧な手加工、正統派のお柄。
羽裏全体的に黄変あり
襟幅:5.3㎝
前幅:
16cm
マチ幅 : 5.8㎝
後幅:28.5cm
羽織襟
裄は5cm程出せそうです。
こちらは目立つシミはございません。
中古品としては大変良い状態のお品です。すぐにでもご使用いただけます。
検品しておりますが
小さなシミは見落としている場合がございます。
中古品としてご理解下さいませ
m(__)m