Kapotte Muziek / The Use Of Recycling / CD / Intransitive Recordings / INT004 *限定500枚 No.50

Kapotte Muziek は 1984 年に、当時オランダのナイメーヘンに住んでいた Frans de Waard によって設立されました。すぐに、同じくナイメーヘンに住むクリスチャン・ナイスが加わった。しかし、彼らは実際に一緒に演奏したわけではありません。クリスチャンは家にあるすべての音をカセットに録音し、それをフランスに渡し、フランスはその素材をさまざまな方法（ピッチ変更、ループなど）で操作しました。
この取り組み方（「中古」素材を使用し、それを際限なくリサイクルする）が、Kapotte Muziek の活動の中核となりました。

1987 年、クリスチャンは実際のバンドでロック音楽を演奏することを選択してプロジェクトを去りました。 1993 年まで、フランスは Kapotte Muziek By ... シリーズを通じて自分自身でプロジェクトを継続し、知っている限り多くのミュージシャンを招待して、リサイクルする素材を送ってもらいました。その結果、S.B.O.T.H.I.、Merzbow、De Fabriek、Yeast Culture、Odal、Asmus Tietchens などのグループとのコラボレーションが実現しました。徐々に、インダストリアル ミュージックの過酷な領域は置き去りにされ、他の形式のエレクトロ アコースティック ミュージックが探求されるようになりました。
1998年にリリース

1        Source To
2        String Quartet For Amplified Toy Guitar No. 3
3        Mze In 4 Parts
4        Enhanced Room Acoustics 4
5        Ycal Mix
6        Groove Loop #1

1. (1996) Originally released by Clotted Meat Portioning.
2. (1996-97) Reworking of a release by Betley Welcomes Careful Drivers.
3. (1986-1997) Sound sources from Musik Ohne Ende on Prion tapes.
4. (1997) Two versions originally released in February 1996 by B/B in Italy.
5. (1990-95) Sounds from Yeast Culture Assemblage Loops collaboration.
6. (1997) Sound source Kapotte Muziek RRR 100 locked groove with effects.