ご覧いただきありがとうございます。
メルクリンHOゲージ メルクリン創業125周年限定モデルセットです。
コレクション整理のため、出品します。
出品にあたり、テスト走行しましたが、快調に走行します。
機関車及び貨車はすべて新品同様で、傷やスレはありません。かなりの美品だと思います。
なお、この機関車はアナログ機です（デジタル環境では暴走します）。
美品とはいえ、中古品になりますので、ノークレーム・ノーリターンでお願いします。
（2022年 9月 19日 14時 30分 追加）
線路は撮影用で付属しません。写真にあるものがすべてです。
（2022年 9月 26日 8時 41分 追加）
【メルクリンについて】
メルクリンにはアナログ式とデジタル式があります。主には動力車の制御に関するものです。
アナログ式は昔からあるシステムで、青のパワーパックと黄土色の道庄のレールが特徴です。
アナログ式のメリットは、中古品がオークションサイトに多数で回っており、安価に始められることです。
同社の製品はよくできており、私も多くのアナログ式の中古品を使用しましたが、不具合はありませんでした。
一方、デメリットとしては、やはり最新の機能（サウンドなど）が使えないことです。
ここを「かまわない」と考えるならば、まずはアナログ式をお勧めします。
安価にたくさん出回っていますから、気軽に楽しむことができます。
デジタル式は、最近、同社が始めたシステムで、サウンドをはじめ様々なことが制御できます。
そこに価値を見出すならば、デジタル式一択だと思います。
ただし、デジタル式の動力車の中古はオークションサイトでも見かけることは稀です。
新品を購入するならば、同社の製品を専門に扱う店舗で購入することをお勧めします。
しかし、新品では機関車のバリエーションも比較的あるのですが、アナログ時代のものがデジタルでも販売されているわけではありません。ですので動力車のバリエーションもどうしても少なくなります。
デジタルのシステム上でアナログの動力車を動作させると暴走します（ほんと、暴走です）。
アナログ式の動力車をデジタル式に改造することは可能なようですが、それを扱っている店舗は私の知る限り１店舗のみです。
見積もりを取ったのですが、アナログ式をデジタル化改造（サウンド搭載）した場合、３～５万円程度かかります。
よほど思い入れのある動力車でない限り、個人的にお勧めしません。
デジタル式の機関車はサウンド機能搭載の新品で約6万～10万程度。サウンド機能非搭載のもので約2～4万程度です。
このくらいの金額ならば、新品を購入された方が結局お得といえます。
さて、今回、私の出品している商品はアナログ式です。アナログ式とはいえ、低速のコントロールもよく効きます。また、この機関車のデジタル版は製品化されていません。先に述べた見積もりはこの機関車の改造費用です。
どうでしょうか。メルクリンをご検討の方にとってお役に立ちましたでしょうか。ご質問があれば遠慮なくどうぞ。
（2022年 9月 19日 14時 30分 追加）
線路は撮影用で付属しません。写真にあるものがすべてです。
（2022年 9月 26日 8時 41分 追加）