大正時代に中国の青島において観光客が旅行の記念として採取したドイツ式屋根瓦(丸瓦)です。日本は、第一次世界大戦で大正3年にドイツに宣戦布告をし、青島を攻略して占領しました。当時、ドイツは青島を中国から租借しており、多くのドイツの会社も進出していたように思われます。本品は、青島にあったドイツの会社の被災した建物の出土屋根瓦だと思います。会社の商号が陽刻されています。由来については、瓦の裏に書かれています。第一次世界大戦の歴史的遺物は少なく、かなり珍品だと思います。
【サイズ】
縦14.5cm、横26.5cm、 高さ10cm
【その他】
瓦の縁に若干、アタリがあり、欠けています。
【落札前に必ずお読みください】
・本品は古美術ですので経年に伴う汚れの他、写真では捉えきれていない傷や割れや直し等がある場合もございます。その様な個所は出来るだけ現状を伝えるように努力はしておりますが、当方での見落としがありうる場合もゼロではございません。この点を理由とした返品は遠慮頂いています事、ご理解の上ご入札ください。気になる箇所がある場合は事前の質問をお願いいたします。
・制作年代等の説明書きは、あくまでも当方(骨董収集歴30年以上)の個人的な見解に基づくものであって内容を保証するものではございません。これに基づく返品はお受けいたしかねますので疑問がある場合は入札をお控えいただきますようお願いいたします。
※かんたん決済支払期限内にお支払い頂けない場合は、落札者様都合のキャンセルによる削除とさせて頂きます。
【サイズ】
縦14.5cm、横26.5cm、 高さ10cm
【その他】
瓦の縁に若干、アタリがあり、欠けています。
【落札前に必ずお読みください】
・本品は古美術ですので経年に伴う汚れの他、写真では捉えきれていない傷や割れや直し等がある場合もございます。その様な個所は出来るだけ現状を伝えるように努力はしておりますが、当方での見落としがありうる場合もゼロではございません。この点を理由とした返品は遠慮頂いています事、ご理解の上ご入札ください。気になる箇所がある場合は事前の質問をお願いいたします。
・制作年代等の説明書きは、あくまでも当方(骨董収集歴30年以上)の個人的な見解に基づくものであって内容を保証するものではございません。これに基づく返品はお受けいたしかねますので疑問がある場合は入札をお控えいただきますようお願いいたします。