商品説明
型名: MICRO MR-611
メンテナンス状況
センタースピンドル分解・汚れ除去・注油
アイドラーの汚れ除去・軸に注油
8極シンクロナス型モーターの 所定箇所へ注油・補充
ベルトがなかったので、オリジナルベルトより細いですが、
トーレンスTD126MKⅢ用のベルト使用しテストしました。
オリジナルより幅が細いため、33 3/1・45回転切り替えが
うまくいかない場合あります。
早急にオリジナルのベルトを調達願います。
回転切り替えがうまくいかない場合の対処方法
例えば33 3/1で聴いていて、45に切り替えがうまくいかなかったときは、
即電源OFFにします。
次にターンテーブルマットを外します。
ターンテーブルに空いている穴を、プーリーが見えるまで手で動かします。
中間の位置にあるベルトに、手の油が付かないようにしながら
プーリーの下の段へ、ベルトを移動します。
電源ONすれば45回転で回転開始いたします。
要するに手動で切り替えてください。
回転の静粛性は保たれております。
アームの水平方向・垂直方向動きも滑らかです。
リフター動作もゆっくり降下します。
プーリーは現在60Hz用が取り付けてあります。
難あり理由:33 3/1・45回転状況:ストロボは速い感じで流れます。
進相コンデンサーの容量が減少してくると回転が速くなってくるとの意見もあります。
コンデンサー交換されたほうが良いと思います。
ある方のブログ記事では「60ヘルツ用(1.3μF)50ヘルツ用は(1.7μF)の
コンデンサーです。耐圧は250Vとの事です」。
付属品
50Hz用プーリー
EP盤用アダプター
小型ブラシ
自作電源コード(オリジナルのコードなかったので、汎用眼鏡型電源コードを削りました。)
今回テストに使用したトーレンスTD126用のベルト
沖縄県、離島はゆうパック着払いでお願いいたします。