高級な着物のほどき（古布）をパッチワークし華やかなお花を楽しむ和のバッグを作りました。母の作品です。
明るい色の花柄集めて、小さな窓からお花が見える風にパッチワークしてます。窓枠に使っているのは大島紬で濃淡をつけて立体感を出してます。艶のある深い黒が赤い着物柄を引き立てています。
バッグ両面パッチワークを施し心を込め丁寧に製作しました。
一枚一枚のちりめんの柄をぜひご覧下さい！昭和初期のレトロな柄や、個性的な色の組み合わせの柄など、丁寧に描かれたであろう、それぞれの美しさが脚光を浴び、見て楽しめるデザインです。
口にはマグネットボタンをつけてますので安心です。持ち手は肩からも掛けられる長さです。内側にポケットが一つ付いてます。
オマケのムクロジと絹糸で作ったタッセルのブルーがアクセントとなって、お洒落です♪
美しく高級感のあるシルクの光沢、和装はもちろん洋装でも鮮やかで映えるバッグです。
※注意※前作はキルティングのバックでしたが、今回はキルト芯を使わず接着芯を使って仕上げています。
表 絹100%
裏 綿100%
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素材はほぼ未使用の美品を使っていますが、一旦仕立てられた着物のリサイクル品（古布）です。ご了解の上、ご購入下さい。
発送はネコポス便で、折りたたんでの発送となります。
