東南アジアのコーヒー5種(タイ、ラオス、ミャンマー、インドネシア、東ティモール)をシングルオリジンのまま、アイスで楽しんでみませんか?
夜、ボトルにコーヒーパックと水を入れ、冷蔵庫で冷やしておくと、朝ごくごくと美味しく飲める「水出しコーヒー(COLD BREW)※」を2パック1セットでお届けします。
※水だしコーヒー(COLD BREW)とは?
低温の水でゆっくりコーヒーの成分を抽出するので、苦みや渋みが溶け出しにくく、まろやかでやさしい味わいに仕上がります。
同じ豆でも、コーヒーの香りがキリリと引き立つペーパードリップ法とは違う味わいです。コーヒーが少し苦手な方や、まろやかなミルクコーヒーを楽しみたい方にもお勧めです^^
★お知らせ★ペーパードリップ法に比べると、各コーヒーが持つ独自の味わいが出にくい印象となりますので、ご了承ください。
▶淹れ方:
コーヒー1パック(35g)と500~600gの水(軟水がお勧めです)をボトルに入れます。冷蔵庫で8~12時間程冷やしたら、パックを取り出して出来上がりです。2日間冷蔵庫で保存できます。
水の代わりに牛乳(成分無調整)やアーモンドミルク400~500gで作るとこっくりと美味しいミルクコーヒーが楽しめますよ♪
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★ご注文の際、備考欄にご希望の豆の種類をご記入ください★
▶配送・送料について
クリックポストにてお送りします。
ポスト投函でのお届けです。
送料は全国一律198円です。
※通常、レギュラーコーヒーの賞味期限は6か月~12か月と言われていますが、豆を挽いた後は香りが抜けていってしまうので、Pine Countryでは焙煎後2か月を美味しく頂ける期限とさせていただいています。煎りたて挽きたての味をお楽しみください。
【タイ・ドイパンコン】
タイ、チェンライ県のドイパンコンという地域のコーヒーです。
有名なドイチャンコーヒーの産地近くでありながら、「ドイパンコン」として一つの産地を形成するぞ!と、エリアの品質が適正に評価されるよう、意欲ある農家さんにより団結して作られています。情熱のコーヒーをご堪能下さい。中深煎りで仕上げています。
Chiang Maiというタイのローカル品種です。
【ラオス・バンロンラン】
ルアンパバーン市街から車で1時間半ほどの距離にある自然豊かなロンラン村にて、丁寧に手摘みで収穫された農薬化学肥料不使用のコーヒーです。ナッツ系の香味に加えて、ミルクチョコレートのような甘みを感じて頂けるよう、少しだけ深めに焙煎してお届けします。
バランスの取れた優しい味は、きっと多くの方に喜んでいただけると思います。
【ミャンマー・ジーニアスハニー】
ミャンマー、ジーニアスハニー。精製はレッドハニーです。
小規模農家が中心のシャン州ユアンガン地区で作られています。
レッドハニーとはコーヒーの実の果肉を多めに残して乾燥させる製法で、その過程で傷みが生じないよう丁寧な品質管理が必要です。その分コーヒーの果実感や甘みが強めに残ります。
今回はフルーティーな酸味に丸みが出てくるまで待ち、中深煎りで仕上げました。
USDA(米農務省)認証のオーガニックコーヒーです。
【インドネシア・ワハナナチュラル】
北スマトラ州の山岳地域ダイリ県にある、広大なワハナ農園にて収穫されたコーヒー。通常、農薬・化学肥料不使用は大農園では難しいと言われていますが、ワハナ農園では環境やそこで働く人々への負荷削減を目指し、サスティナブル栽培を実現させました。このコーヒーのナチュラルフレーバーは少々控えめのため、初めての方にもほのかなナチュラル感を心地よく感じて頂けると思います。アフターで現れるジューシーさと甘みをお楽しみください。
【東ティモール・トゥヌファヒ】
スペシャルティコーヒーの中でも人気の高い東ティモール産。
エルメラ県レテフォホはティピカ種が多く現存し、最上級の品質のコーヒーが採れる地域です。その中でも標高が高い産地、トゥヌファヒ村のコーヒーを紹介します。村の世帯数は約20世帯ととても小さいですが、積極的にコーヒー栽培や品質向上のワークショップに参加し、良質なコーヒー産出のための努力を惜しまない農家さんの集まりから生まれたコーヒーです。栽培期間中は農薬化学肥料を使用せず、JAS有機認証を受けています。深い味わいの中にもほんのり甘さの残る優しいフレーバーをぜひお試しください♪
原材料名:コーヒー豆(生豆生産国:タイ・ラオス・ミャンマー・インドネシア)
賞味期限:焙煎日より二か月(パッケージに記載)
内容量:100g×2袋
保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。開封後はできるだけお早めにお召し上がりください。