紅白の水引きを束ね、あわじ結びをあしらったシンプルで小ぶりな輪飾りです。 輪飾りとは注連縄を簡素にしたもので、清浄な世界と俗世との境界線を示すものとされています。注連縄の内側が、神様をまつる神聖な場所であり、その中に災厄をもたらすものが入れないようにしたものです。 木箱に入れてのお届けですので、箱に入れたままでも、箱から出して飾ってもいただけます。 水引きは南信州飯田の絹巻き水引きを使用し、輪飾りの台紙には仙台の柳生和紙をあしらいました。