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1950年創業より、地元の自然の恵みを大切にした{ものづくり}をモットーにお魚と向き合っています。
大田市の新鮮な穴子と、様ざまの厳選素材を用いて造った「あなご」の缶詰です。
現在【ゆずこしょう味】と【生姜味】の2タイプがあります。
こちらは【ゆずこしょう味】です。
3年連続水揚げ日本一の島根の穴子、その約半分はここ大田市で水揚げされています。市内には穴子を使った料理を提供するお店が約30店もあり、今や「大田市の魚」になりつつあります。
その大田市の穴子を使って、おかとみは、「一夜干し」「蒲焼き」を製品化しておりますが、すべて冷凍商品となっており、常温で、もっと手軽に「おおだの穴子」を楽しんでいただく商品は出来ないものか?というコンセプトのもと出来上がった{天女の羽衣}シリーズの商品です。
◆こだわりのレシピ
東京銀座「GINZA KANSEI」オーナーシェフ 坂田幹靖氏監修
1955年、宮城県出身。御茶ノ水 山の上ホテル在籍時に渡仏、本場での経験を重ね、帰国後は「銀座レザンドール」料理長、1990年青山に「KANSEI」オープン、2004年に現在の銀座に移転。
2008年には岩手県文化大使に任命されるなど、活動の場を広げ、2011年には農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」でブロンズ賞を受賞されています。
◆こだわりの製造
島根県邑智郡美郷町の「株式会社おおち山くじら」で手作りに近い小ロット生産
◆こだわりの8素材
・高品位、超特大サイズ1尾700~800gのおおだの大穴子をおかとみで丁寧に開いて提供
・大分県由布市「旅館黒嶽荘」一年熟成柚子胡椒使用
・鹿児島県指宿市の鰹本枯節花削り使用
・極上昆布の生まれ故郷北海道旧南茅部町産真昆布使用
・全国乾椎茸品評会で最多優勝を誇る日本一の品質、大分県椎茸農業協同組合のしいたけパウダー使用
・国産こめ油使用
・100%国産の大豆・小麦・米・食塩だけで造った無添加の「超特選丸大豆うすくち醤油」使用
・おかとみが一夜干し、ひもの、塩辛、珍味用調味料に長年用いている信頼の天日塩使用
◆いろいろの楽しみ方
酒の肴、惣菜、キャンプのおつまみ、漬け汁を白いご飯にかけて食べるのがシェフのおすすめです。